復活の直伝あんこ(まりたま亭の『栃餅善哉』)

栃餅善哉.jpg寒い日がつづいておりますが、皆さまいかがおすごしでしょうか?
寒がりの私は、一日百回以上は寒い寒いと口走っています。そんなときはやっぱり、熱々のおやつが一番の癒しでございます。
あったかおやつの中でも、とりわけ温まるのはやっぱりお善哉やお汁粉ですわね。いつもは白いお餅なのですが、山形の知り合いからいただいた栃餅(とちもち)入り。
栃の実を長い時間かけて灰汁(あく)をとり、餅米といっしょに蒸してからつくという、とっても手間のかかるお餅なのです。
近所の善福寺公園には栃の木があって、秋の終わり頃には山ほど落ちているのですが、なかなか大変な作業のようで、実が可愛いので拾ってきて観賞用にかごに入れて飾ったりするだけ。手作りでお餅にして送っていただけるなんて、ほんとにありがたいことですよね。
というわけで、あんこの話に戻りまふ。前回食べたのは去年のクリスマス前頃だったかな……まりたまが市販のあんこで作ったお善哉だったのですが、おいしいんだけど、ままたまが作ってくれたのとは当然違う。甘味屋さんのものは甘すぎるし、やっぱりままたまのあんこが最高だったなぁ……と思っておりました。
お餅の季節になり、当然あったかあんこスイーツが食べたくなってしまう私。まりたまが大納言小豆を買ってきて、あんこを作ると言いだしました。買ったあんこがあまりにもコスパが悪いので、自分でどっさり作るのだと。わーい、嬉しい!
というわけで、ままたまの味をまりたまがそのまま再現してくれました! お正月の黒豆も田作もお煮しめもそうだったけど、このあんこもコピーした(笑)みたいに同じ味と食感。
甘味もちょうどよく、小豆がほくほくして、すっごくおいしい。茶色くて独特のほろ苦さのある栃餅の、どこか懐かしいようなやさしい味とあうあうあう♪ 
そんなわけで、もう食べられないと思っていた味が、またまた再現されてほんとに幸せでございました。身もココロもほかほかするおやつ、ごちそうさまでした♪(ゆ)

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